3行で読む / 代表の想い
私は、大手SIerで30年、技術を磨いてきました。
それでも 起業の失敗、外注先失踪、過労による嘔吐 ── 修羅場の数々を経験しました。
だから今、その 本流の技術を、中小企業の現場で本当に使える形へ変換 し、
地域企業の未来を、共に創ること を使命にしています。
フォーユーシステムのWebサイトへ、ご訪問ありがとうございます!!
フォーユーシステム株式会社は、2006年に義父と私、そして数名の友人たちと創業した会社です。それまで私は大手SIerのシステムエンジニアとして働き、自分の技術力に絶対的な自信と誇りを持っていました。「技術さえあれば何とかなる」。そう高を括っていた私は、経営の難しさに直面し、起業を一度失敗させてしまいます。
その後、フリーランスとして充実した日々を送りながらも、心の奥底には「自分たちで立ち上げた会社を軌道に乗せられなかった」という口惜しさと惨めさが燻り続けていました。その想いから経営を猛勉強し、2015年に代表取締役として会社を引き継ぎました。
しかし、現実は甘くありませんでした。外注先が資金を持ったまま失踪し、私一人が残されたプロジェクト。プレッシャーと過労で、客先への道すがら嘔吐しながらも、たった一人でシステムを稼働させるために通い詰めました。文字通り寝ずの対応でしたが、この経験を通して私は「何があっても絶対に逃げない」という覚悟と、責任を全うすることの大切さを骨の髄まで学びました。
自分の子供たちを、こんな惨めな世界において死ぬわけにはいかない
数多くの失敗を経て、ようやく会社を軌道に乗せられたと感じ始めたある日。いつものように新聞を眺めていると、ふと強い不安に襲われました。 「失われた30年」と言われ、衰退していく日本。このままでは、本当に日本は立ち行かなくなるのではないか。「自分の子供たちを、こんな惨めな世界において死ぬわけにはいかない」。 無謀かもしれないが、私がシステムエンジニアとして培ってきた圧倒的な技術と、失敗から学んだ血肉の経験で、日本の中小企業を元気にし、再び活気あふれる社会を取り戻したい。そう強く願うようになりました。
「人を雇うということは、その人の人生を背負うことだ」
しかし、社会を変えるためには、まず自社のあり方、そして私自身の経営者としての姿勢を見つめ直す必要がありました。 地域の経営者の皆様と関わり、中小企業家同友会で学ぶ中で、私の価値観を根底から覆す言葉に出会ったのです。それが、「人を雇うということは、その人の人生を背負うことだ」という言葉でした。
それまでの私は、人を「労働力」や「経営資源」としか見ていませんでした。しかし、中小企業においては、社員の顔が見え、その家族の生活が見えます。雇用とは単に仕事を与えることではなく、その人の生活、将来、不安や期待を引き受ける行為なのです。その重さに気づいたとき、私は自らの浅はかさを猛省するとともに、中小企業こそが若者の未熟さや失敗を受け止め、社会へと接続し直す「最後の教育機関」としての使命を担わなければならないと確信しました。
システムを納品する「業者」から、未来を創る「共創パートナー」へ
だからこそ、私たちは単なる「ITツールを納品して終わりの業者」であることをやめました。 大企業向けのシビアなシステム開発で培った「実践的なDX・AI技術」を、中小企業にとって分かりやすく、使いやすい形へ即座に変換すること。経営者と同じ目線で企業の未来を考え、現場の社員が自ら動き出す仕組みを、ITの力で共に創り上げること。
それが、私たちの掲げる「個性が活きる未来を育てる、希望共創業」の姿です。
中小企業経営者の皆様が抱える孤独や痛みは、痛いほど分かります。だからこそ、私たちフォーユーシステムは、あなたの会社の「社外IT部門」として徹底的に伴走します。
貴社の現場力と、弊社の「実践的なDX・AI技術」で、世の中がアッと驚くサービスを共創し、共に「活気あふれる日本」を取り戻しましょう。
代表取締役 関慎太郎
── ここまで読んでくださった方へ ──
文字でお伝えしたこの想いを、もう少し具体的に、私の声でお話ししています。
お時間あるときに、よろしければご覧ください。
関 慎太郎 から、中小企業経営者の皆さまへ
「DX?関係ねぇ?── 30年間『変わらなかった』結果、日本は◯◯位に...」
動画でお伝えした問題に、私はこういう答えを出しました。
大企業に集中していた本流の技術を、
地域の中小企業の皆さまへ。
── これが、30年の現場で私が導いた答えです。
大企業の技術は、中小企業にそのままでは届かない(事実)
世の中の最先端IT技術は、大企業の課題を解決するために進化しています。 そのままの形で中小企業へ持ち込むと、「高すぎる・複雑すぎる・運用できない・使われなくなる」という4つの壁にぶつかります。 だから、日本の中小企業 357万社のうち、最先端技術を本当に活用できているのは1%にも満たないと言われています。
翻訳すれば、中小企業でも大企業並みの技術が使える(実例)
仕事の9割は、大企業向けシステム開発でした。最先端技術が実際にどう動くか、本流の現場で叩き上げてきた経験があります。 その経験を逆向きに使えば、SAP級の基幹は kintone+独自実装で月10万円台、AI は業務組込みで月数万円、BI は店長の手の中に翻訳できます。 機能を削るのではありません。「本質を残して、過剰なものを翻訳で削ぎ落とす」のです。
地域中小企業に技術が届くと、日本の社会構造が変わる(社会的価値)
日本の企業の99.7%は中小企業です。働く人の約7割が中小企業で働いています。 この圧倒的多数に、大企業並みの技術が届いたとき ── 地域経済の競争力が変わり、若者の働き場が増え、社員の誇りが取り戻され、地域に活気が戻ります。 これが、私たちが 「希望共創業」 を名乗る本当の理由です。
これは机上のロジックではありません。
30年の現場経験から導いた、私たちの答えです。
大企業だけが技術の恩恵を受ける社会ではなく、地域の中小企業にも、その力が届く社会を、技術の翻訳で創っていきます。